今日は雨降りでしたが、ゆうくんは歩いてお迎えに行って来ました。
抱っこ紐だと重いので、ベビーカーのレインカバーです。
私の妹にディズニーのお土産でもらったのが、こんなことでもないと使わなくて勿体無いしね(>人<;)
ベビーカーを押しながら、自分は傘をさして、ゆうくんにカッパを着せて、傘をささせて…
道路、普通に危ないです。
幼稚園から自宅までは、住宅街の中を歩いて、その後歩道のある車がビュンビュン通る広い通りなのですが、この、住宅街の中が危ない。
普通に、スピードも落とさずに突っ込んで来る車が多い!
今までも何度もひやっとしました。
しかも、今日は雨降り。
私はカッパは着てはいるけど、左手にベビーカー、右手に傘。
とっさに子どもを守れる状態ではありません。
今日、1番危なかったのは、ゆうくんは進行方向左側に車を避けないといけないと思ってたらしく、右側を歩いていて、後ろから来た車の前を横切って左側走って行ってしまったこと!
もう轢かれたと思いました。
車の人が止まってくれてよかったー。
「識者は徒歩」
の言葉を胸に、出来るだけ歩いて送り迎えをしようと思っていたわたし。
私以外に歩いて送り迎えをしている人は誰もいません。
私しかいないのも、異様だとは思うけど、徒歩で行って、事故にあってはそれが1番いけません。
でも、小学校へあがる時、3年後にはランドセルを背負わせてひとりで小学校へ歩いて行ってもらわなくてはいけません。
交通ルールや、気をつけなくてはいけないことも、いまのうちから覚えて欲しい。
また雨の中、道をみんなで歩くのも、子どもは楽しそう。
車で送り迎えをするより、絶対良いと思っているのです。
登山もさせたいし。
子どものうちにたくさん歩くことは絶対良いことの方が多いと信じて、私は明日も歩いてお迎えに行きます。
そーれーでーもー!
事故に遭っては本末転倒!
親の責任として気をつけます。
子どもに何かあったら、それは全部親の責任。
こういう言葉で新米ママを追い詰めてはいけないと私は思うけど、でも、私はそういうつもりで子育てをしています。
歩くことのメリット
① 体力がつく!
② これからに繋がる筋力がつく!
③ 歩きながら今日幼稚園であったことを話してくれる。
④ ママにとってもいい運動!
⑤ 次男にとっても良い気分転換になる!
大人にとっては同じことの繰り返しに感じられることも、子どもにとってはただの繰り返しではなく、学びになっているように感じます。
同じ道を毎日歩いていても、毎日、違う報告をしてくれます。
これからも出来るだけ歩くぞ〜!
がんばれ、わたし!
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